イギリスのウイスキー

イギリスのウイスキー "Scotch whisky"

スコットランドのマップ世界中で愛好されているイギリスのウイスキーには、スコッチ・ウイスキーとアイリッシュ・ウイスキーがある。スコッチ・ウイスキーは、イギリス・ブリテン半島北部のスコットランドでつくられているもので、全世界に出回っているうちの大半を占める。

大麦から蒸溜酒をつくる秘法が、農家から農家へと次第に広がっていったのだが、当時は現在のような魅力的な琥珀色ではなく、透明な地酒であった。
十八世紀に入り、イングランド政府が酒に重税を掛けるようになると、ウイスキーづくりの農民たちは、徴税吏の目を逃れて山奥にこもり、非合法の密造酒をつくり始めた。このとき、石灰の代わりに燃料にピート炭を使ったり、密造酒が見つからないようにシェリー酒の空樽に入れたりしたところから、現在のような色と香りの酒になったという。

スコッチウイスキーと風土

アイレイスコットランドはイギリス北部に位置し、その地形は非常に起伏に富んでいる。また日本の北海道と同様、寒さが厳しい土地。
しかしこれらの気候・風土が、世界的に珍重されているスコッチ・ウイスキーをつくり上げるのに、必要不可欠な自然の恵みをもたらしているその土地の特殊性といえる。
スコッチの原料となる理想的な「大麦」を生産するのに適しているばかりでなく、独特の風味の素になる「ピート」をも生み出す。
次に空気だが、スコットランドでは、手を掛けずに自然に任せておけば、大麦は十二分に成熟するといわれるぐらい理想的なものである。さらに大切なのは水である。あの峡谷群からそそぎ出す水は、スコッチづくりに最良であるのは言うまでも無いが、たとえこの水を他の国が輸入してみても、決して同じ味がでないとさえ言われるほどの神秘の水なのである。

スコッチ・ウイスキーの特徴

スコッチ・ウイスキーは、通常3つの酒類に分けられる。まずモルト・ウイスキーは、ピート炭で乾燥させた大麦麦芽(モルト)100%が原料で、単式蒸溜機(ポットスチル)で2回蒸溜され、オーク樽で貯蔵されて造られたウイスキー。香り豊かで芳醇、個々の蒸溜所の個性が出るいわゆるシングル・モルトと呼ばれるもの。
次にグレーン・ウイスキーは、発芽しない大麦とライ麦、トウモロコシなどの穀物に大麦を加え、連続式蒸溜機(パテントスチル)を使って造られたもの。香りは淡泊だが、味はソフトでまろやか。
ブレンデッド・ウイスキーとは、これらモルト・ウイスキーとグレーン・ウイスキーという性質の異なる二つのタイプをブレンドしたもの。口当たりが柔らかく飲みやすい、かつ風味や芳香のあるウイスキー。このブレンデッド・ウイスキーの誕生により多くの人々の嗜好にマッチし世界中に拡がった。

スコッチ

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